4月6日、ぷぅが死にました。
ガンの進行が早かったらしく、体調が悪く病院へ連れて行こうとしたときには、すでに呼吸は止まっていました。
7日に火葬し、共同墓地へ埋めてもらいました。
もう1日3回の散歩に行くことも
好きなかまぼことパンを食べることも
玄関の靴をかじることも
春に花粉と戦うことも
夏に表で水を浴びることも
秋に虫を追うことも
冬に雪を食べることも
一緒に眠ることも、出来ません。
頭を撫でた毛触りが、手を握った感触が忘れられません。
独りで居て迷ったりしてないか、それが心配です。
優しく人懐っこい子だったので、向こうでも可愛がられていれば良いんですが。
今は飾った写真に線香と花を手向けています。
俺がそっち行ったときにまた遊ぼうな。
バイバイ